メルマガ225号コラムより『彼の甲子園』

  • 2018.10.13 Saturday
  • 10:43

 

配信日:October 12, 2018

 

 

『彼の甲子園』

 

 

高校生の秋といえば文化祭!

ご多分にもれず、我が家の高二娘も寝る間を惜しんで色々とやっていました。

ちなみに彼女の高校は都内でも1、2位を争う文化祭なのだそうで。

 

海外体験の長い家族が集まっている高校のせいか、母達も同じ苦労を分かち合え、

かなり仲良くしていて毎月のようにランチ会や飲み会で集まるという...

そんなおしゃべりの場で、一人のお母さんの言葉がとても印象に残っているので、

彼女の許可を得てここに書きますネ。

 

そのお母さんの息子である娘の同級生のA君が、文化祭最終日の講堂で行われる

パフォーマンスで「ひとりライブ」をすることに。しかも大トリ!

普段は無口で一匹オオカミ的な彼が、そもそも人前でそんなことを企画することに

皆んなが驚いたのですが、オーディションに通過してからの日々、彼のお母さんに

よると朝の5時から練習、帰宅後に練習、夜中まで練習・・・の日々だったそう。

そのおかげで家族はかなーりの睡眠不足に悩まされたとか(笑)。

 

「でもね」と彼女(ママ友)。

 

「これは彼の甲子園だと思うことにしたの」

 

「来年は受験に追われるから、この貴重な高校生活の中で、今回のライブは

 彼の甲子園だ、って。そう思ったら、うるさいギターも許せたわ〜」と。

 

 

それを聞いた時、"なんて素敵なお母さんだろう..."と思うと同時に、

私はどきっとしました。

 

 私の甲子園は、、、

 そもそもあの頃、それほどまでに頑張った時間ってあったっけ...

 

 

・・・これを読んでいる皆さんはどうですか?

 

 

娘によると、彼のライブは大成功。講堂に集まった生徒たちは男女問わず

ひたむきな彼のギターに心奪われうっとりしていたようです。

「あの時のギュってなった空気感はすごかった、ヤバかった」そう。

 

 

子供達から学べることは、まだまだ沢山ありそうな秋です。

 

メルマガ224号コラムより『やっちゃお〜!』

  • 2018.09.29 Saturday
  • 10:26

配信日:September 28, 2018

 

 

『やっちゃおー!』

 

 

ふと気をぬくと”TO DO LIST” がドンドンたまっていき・・・ぎゃあ!という方も

多いのではないでしょうか。

 

 

私はこう見えても(笑)編み物が好きで、年中何かしら編んでいます。

今はアメリカの毛糸屋さんで買い占めてきた美しい毛糸を並べて次は何を編もうか....

とワクワクしています。で、山のように持っている編み針の袋を見てみれば、、、

何号針が何本あるのか?輪っかになっている針はぐるぐる巻きになっていてという状態。

(確認するのが邪魔くさくて毛糸に合わせた針を買っている内にこういうことに)

 

昨夜、しばらーくその袋を見つめながら、よし!と意を決して(大げさ〜笑) 、

何cm長さの何号針が何本あるのか一覧表を作りました。所要時間は約10分、

おかげで袋もスッキリ私もスッキリ。これで今後はイライラしなくてすみます。

 

 

または。

仕事をしながら家庭のこともやっていると掃除のことも気になります。週末は家族で

掃除!というルールがあるのですが、こういうルールがあるとやりたくなくなるのが人

ですよね。ルールを守らなきゃ!守ってないじゃん!...という気持ちでしんどくなる。

そこで最近は、誰かが気がついた時、例えば廊下を歩いていて埃が目についた時に、

つべこべ考えずにポータブルの掃除機をささっとかける、ということをしています。

これで廊下も住人もスッキリです。*注:いつもいつもこう上手くいくわけではない。

 

 

・・・と、自分の恥をさらして何が言いたいのか。

 

やりたくないことをやらないといけない時には「やりたくなーい!」という感情が

大きく強くなり、そのネガティブな気持ちが行動を阻むことが多いのではないか?

ということ。

 

 ああ、レシートの整理は邪魔くさくて本当に嫌だ〜

 こんなやたら細かい作業をして、一体何の意味があるの?まったく、、、

 同僚や上司に言わないといけないことがあるけど、でもなあ、、、

 

やらないといけない物事は、ほとんどの場合、自然に無くなってはくれませんよね。

 

であれば、

つべこべ考えてネガティブになってしまう前に淡々とやり始める

とりあえず手を動かし始めると悶々としている時間の分、早く「こと」は済む

そうすれば予想以上にやった自分にスッキリできて自信も少しアップ!

 

なのではないでしょうか。

 

 

忙しい秋、私はこれを肝に銘じ、ネガティブな気持ちが渦巻く時間をスキップして

サクサクとTO DO LIST をこなしていきたいと思っています。

 

一緒にぜひ、頑張りましょう〜!

メルマガ223号『涅槃(ニルヴァナ)を見た人』

  • 2018.09.15 Saturday
  • 10:28

配信日:September 14, 2018

 

 

読者の皆様、夏の間ご無沙汰していましたが、お元気でお過ごしですか?

 

台風、地震・・・と深刻な状況が続いていますが、皆様や周りの大切な方々は

ご無事でしたでしょうか。 早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

 

         ******************

 

 

『涅槃(ニルヴァナ)を見た人』

 

 

今夏は3年ぶりに8月をシアトルで過ごしてきました。アマゾンの本社がある

ため(ついでにスタバやマイクロソフトの本社も・・・)、不動産の値上がりが

尋常ではなく、街の中心街は今までと違う少しギラっとした雰囲気が漂っている

気がしました。

 

夏には、ゆっくりと色々な本を読むのが私の習慣になっているのですが、

その中に、脳解剖学者でありながら37歳で血管の奇形から大出血が左脳で起き、

8年後に奇跡の復活を遂げた研究者の本がありました。

 

彼女によると、ロジックや物事の良し悪し、時系列や数字などを司る左脳が壊れ、

美しさや様々な感性、感情を司る右脳だけが活発に活動していた期間は、幸福感に

満ち満ちたニルヴァナ(涅槃)の境地だったとか。彼女の左脳が復活し始めても、

その時の右脳イメージを思い出す(意識してアクセスする)ことで、本来の勝気で

強引な自分のあり方を上手くコントロールできるようになった...とありました。

 

人は生きていくためには左脳も右脳も両方がバランス良く機能する必要があるわけ

ですが、”正しい社会人”をやるためにはどうしても左脳だけを重視しがちな私達が

います。

 

自分の内側から沸き起こる感覚や美しい楽しいと感じる感性、そして感情・・・

 あなたは日頃、どれほどそれらにアクセスしているでしょうか?

 無理やりどこかに押し込めてはいないでしょうか?

 

 

昨日の新宿駅で、顔の左半分にパチンコ玉の大きさから直径3ミリくらいの銀の

ピアスを10数個したお兄さんに出くわしましたが、人の美意識・感性というのは

本当に違うなあ〜と面白さ豊かさを味わわせていただいた一瞬でした(笑)。

 

ボディピアスがいい!と言っているわけはありませんが(笑)、ネガティブな

思考回路やロジックに走っている自分を時にはふと振り返り、空を見上げたり、

大声を出してみたり、美しいものを見たり聴いたり・・・

 

 

上手く感性を使って左脳から自分を"解放"させつつ、

これからの忙しい季節を乗り切っていきたいですね!

 

 

メルマガ222号「完璧っていいもの?」

  • 2018.07.28 Saturday
  • 10:10

July 20, 2018

 

 

『”完璧”はいいもの?』

 

 

コーチという、人の盲点に光を当てて問いを投げていく仕事をしていると、時々

「久美さんは自分のことが全部わかってできている人」と大きな誤解を生むことが

あります。「大きな迷いがあるときには私もコーチをつけます」と言うと、

「えっ?必要なんですか?」と言われたり...その度に汗顔の至りでございます(笑)

 

迷いのあるなしで一つ、アメリカでコーチングの勉強をしていたときに、印象に

残っているクラスがありました。“日々の生活で妥協していることを片っ端から

つぶしていこう!”という内容だったのですが、このクラスを担当していた先生コーチが、

生徒である私たちが何を問うても

 

ああ、それは私は〜している

そういうときに私と夫は〜よ

私は〜〜だから大丈夫になっているわ

 

と全てに対してソツのない、いかに自分は妥協のない状態で生活をしていて気持ち良いか

ということをおっしゃって。もちろん自慢することを意図されていたのではないし、

彼女にも色々と人生の悩みや課題はあると仰っていたのですが、クラスが終わった後に、

私は何だかザワザワしたものが残ったので考えました。

 

んで出てきた自分なりの答えは・・・

 

 「パーフェクトなんて、つまんねーーー!!!」

 

でした。ははは・・・

 

別に自分ができていないことの言い訳をするつもりはないのですが、何でしょう、

何でもソツなくできているというのは面白味に欠けるというか、人の味に欠けるというか。

ホンマか〜〜〜!?と問うてみたいような気になるのですね。

 

 

このようなことを考えていると、「パーフェクトってそもそもあるの?」という

“ふりだしに戻れ” 的な問いが浮かんできます。

 

私に言わせれば、人生には完璧や正解などはなく。人が決めた"完璧"や"正解"にではなく、

自分の目指す姿に向かって今日も走ることこそが大事なのではないかと思うのです。

(注:この走る、には休憩やしばし立ち止まるということも含まれる)

 

 

人生の最期に「私なりに全力で頑張った。良い人生でした」と言えるように、

急に現実に戻りますが(笑)、今日も暑い中、頑張ってきます!

 

 

<お知らせ>

今年も8月が目の前ですね!我が家は約3週間、恒例のアメリカ帰省をしますので、

このメルマガも夏休みをとらせていただきます。

 

どうぞ皆様も良い夏を!

 

そしてまたここで、9月にお会いしましょう!

 

メルマガ221号コラムより「逆探知してみる」

  • 2018.07.14 Saturday
  • 10:58

配信日:July 13, 2018

 

 

『逆探知してみる』

 

 

私が研修やコーチングで必ず入れるコンテンツ、大切にしていることが「自分軸」です。

言い換えると「自分らしさ」ですね。

 

 あなたの強みは

 あなたの弱みは

 生きていく上で大切にしている価値観は

 譲れない信念・信条は

 物事を起こす時のドライブになるもの(観念)は

 どのような行動をとりがちか

 それを取ると「あなた」じゃ無くなるものは

 

などなど、「軸」は良いも悪しきも含め、自分を知っておくことなのですね。

だから普段から必要なところは改善&切磋琢磨しつつ、軸を太くしておくことで、

心折れそうな時にもポキっと行かずに済むと私は考えています。

 

・・・と書くは易し、言うも易し。

 

ではどっから考えていくと良いのか???

 

 

話は急展開しますが(笑)、うちは夫婦共に仕事をしているので生協を頼んでいます。

月曜日の朝にドッと一週間分の食料・備蓄品が届くのですが、これが私には辛い!

ということに気づいています。

 

なぜなら、冷蔵庫がパンパンになるから。

物が沢山になると、減らしたい欲求が働きプレッシャーになるから。

 

ぷっと笑われそうですが、本当にきつい。

でも食物は必要なので仕方ありません(笑)

実際、日曜の夜に冷蔵庫が空っぽになった状態を見ると、物凄い達成感があるのです。

 

 

で、これをリバース(逆に)してみると自分の大切にしていることが出てきます。

 

スッキリ

シンプル

物がない

 

というのが、何につけ、私が好きな状態なのです。

家の中、仕事机、パソコンやスマホの中、出張で泊まるホテルなどなど、

可能な限りこのようにしておくことで、エネルギーとヤル気が出てくるという私がいます。

 

 

あなたはいかがですか?

 

嫌な状態、避けたい状態ってどんな状態でしょう?

そしてそれをリバースするとどんな言葉になるでしょう?

 

「らしさ」に正解不正解はありません。

 

もしよかったら自分の中を逆探知してみてくださいね!

 

 

 

メルマガ220号コラムより「えっ!?」

  • 2018.06.23 Saturday
  • 18:55

配信日:June 22, 2018

 

 

『えっ!?』

 

 

研修を終え、疲れた身体でピークのラッシュ時に新宿で電車を待っていた時のこと。

ドアが開き、”お、ラッキー、座れる…” と思いあいている席に8割方座った時に、

 

なんと・・・

 

前で席取りにあぶれた同年代の女性が私の膝の上に座ってグイグイお尻で私を席から

押し出そうとした!のです(ちょっと想像してみてください)。

 

一瞬、自分の身に何が起こっているのかわからず、頭が真っ白・・・

 

かろうじて出た言葉が、「What…!? な、なに、この人!」

 

そして次の瞬間には研修で鍛えた講師モードにスイッチが入り、議論でもしようかと

思ったのですが、これまたコーチモードで”その姿をありありと” 想像し、その醜さに

愕然としたので、結局、私が席を譲った・・・という顛末。ははは・・・

 

世の中には凄い人がいるもんですな〜

これを聞いた知り合いは「それ、あさましいという言葉がピッタリ」「せやろ〜」

と二人でバッサリ(笑)

 

 

かと思えばこんな女性もおられて。

 

銀座の夜の世界で25年。独立していく若手を銀座の繁栄のために温かく支援しつつ、

自身も壮絶な闘いを生き抜いてきた50代の女性(ママ)。

 

その半生を追うドキュメンタリーで、彼女から放たれた言葉は、

 

「かえのきかない女でいること」

 

ドキっとしました。そして、それをさりげなく言えるカッコ良さに痺れました。

 

 

同じ“椅子とりゲーム” をするのでも、このレベル感の違いはいかがなものか!笑

 

"かえのきかない女"にはまだまだですが、自分が少なくとも椅子(席)を譲れる女で

あったことにホッとした帰路でした。ははは

 

 

今日は金曜日、どうぞ楽しく安全な家路を〜!

 

メルマガ219号コラムより「名刺は何を語るのか」

  • 2018.06.09 Saturday
  • 10:11

配信日:June 8, 2018

 

 

『名刺は何を語るのか』

 

 

この度、名刺を新しくしました。

12年前に個人事業主となってから、これで4バージョン目でしょうか・・・

 

私の仕事を心からサポートしてくれる友人達に作ってもらった大好きな名刺と別れるのは、

自分の一部を捨てるような置き去りにするような淋しく心もとない感覚がありますが、

自分の成長と共に表現したいことも変わってくるので、そこは仕方がありません。

 

この度の名刺はオンラインで見つけた方に作っていただいたのですが、デザインするにあたり、

彼女からコーチングのような質問がいくつも飛んできたのでびっくりしました。

 

印象に残っているものとしては、

 

・あなたが名刺で表現したいことを3つのキーワードで表現すると?

・それを全部で100とすると、それぞれのキーワードはどれくらいの割合?

・1年後、3年後、5年後のありたい姿を具体的に表現すると?

・誰に渡しますか?

・絶対にこだわりたい/避けたいことは(色、フォント、雰囲気)?

 

などなど。

 

これらの質問に答えていくうちに、

 

・その名刺を誰にどんなシチュエーションで渡したいのだろう?

・私の何を一番知ってほしいのだろう?

・あの小さなカードから何が伝わると良いのか?

 

と名刺を渡しているリアルな場面を描くことができ、自分の次のステージへの思いと、

そこにいる姿が明確になったのには驚きました。

 

 

で。でき上がったデザインは・・・表は思いきって「自分の名前だけ」に。

ドキドキしましたが、今の私の仕事はコーチ、コンサル、ファシリテーターetc.

シンプルに表すことが難しく、また提供するものも”小林久美感満載”なので説明文が

必要となってくるため(笑)、肩書だけでは上手く伝わらないナと判断したからです。

 

自分の名前だけで勝負、の時が来たな・・・とハラを括りました(ひえ〜)。

 

そしてまずは仕事仲間に渡してみると、、、

 

「田中角栄みたいですね」とコメントがあったり(筆書き&名前だけの名刺だったとか)

「銀座のママみたいだね」と言われたり(どうせなら、"祇園のママ"の方が嬉しいが)

 

揶揄されたり、ほおっという表情が待っていたりで、私としてはミッション達成。

望んでいた"プロフェッショナル・内面の一致感・遊びゴコロ" は伝わった模様です。

 

 

これを読んで下さっている多くの方は、企業ロゴの入った定型の名刺をお持ちかも

しれませんね。

 

でも!もしも個人名の名刺を作るとしたら…あなたはどんな名刺を作るのでしょう?

 

上記の問いに答えつつ、白紙につらつら書き出してみてみると、伝えたい姿や

ありたい姿が見えてくるかもしれません。

メルマガ218号コラムより「あなたのクリプトナイトは?」

  • 2018.05.25 Friday
  • 22:42

配信日:May 25, 2018

 

 

『あなたのクリプトナイトは?』

 

 

先週、たまに一緒に仕事をするアメリカ人コンサルとミーティングをした時に、

面白いけれど、とても心に残る質問をされました。

 

「スーパーマンはスーパーパワーを持っているけど、クリプトナイトという岩には

 弱いのよね、あなたのクリプトナイトは何?」と、、、

 

どんな状況、

どんな人、

どんな出来事、

どんな考え方、

 

などなど、あなたの持つ力を弱らせる(枯れさせる)ものはなんだろう?

という質問でした。いきなり深い質問をしてくるもんです(笑)

 

で、私の反応は、「すぐに思いつかない〜!」

元々ポジティブ思考の強い私なんかがコーチをやっていると、やたらポジティブな面、

前向きなことを考えるのが癖になっているな、これはいかんな・・・と反省しました。

 

で、そのあと一人で考え続けたところ・・・

 

2歳半年下の妹が生まれた時に、それまで両親・祖父母・祖祖母の愛情を一身に受けて

いた自分へのアテンションが一気に赤ちゃんに行ったような気持ちになり、今思えば

アテンションを突然無くして、とても心もとない寂しい気持ちになったのを思い出しました。

 

このことを書くことすら実は心が痛いというか恥ずかしいのですが、今でもそのような

気持ちになることがあり、そうなると心の中で色々な思考と感情がすごい勢いで渦巻く

ような感じになります。さすがにこの歳になるとそうそうないのですが、やはり、

そんな風になる自分は時にいて・・・

 

そしてしばらくその感情に浸っていると次第に冷静になり、そのこと全体を受け入れられる

ようになるのですね、私の場合。理性が戻ってくるというか、視界が元に戻るというか。

 

では私のクリプトナイトは何?と問われると、まだしっかりした言葉になっておらず、

模索中・・・嫉妬の心?いや、なんかそれは平坦・・・

 

もしかしたら、

 

急に自分の周りから人がいなくなったような寂しさを感じた時” かもしれません。

 

ではいつ寂しさを感じるのか?

 

必要とされていないと感じてしまった時、誤解を受けた時、大切な人と何かが通じない時、

などなど、私の寂しさのトリガーになるものはいくつかあるようです。

 

 

---誰にでもクリプトナイトは存在しますよね。そこには正解不正解はなく、善も悪もなく。

 

 

少しドキドキしながら、自分をわかるために考え続けてみようと思います。

 

メルマガ217号コラムより「お辞儀で考えた」

  • 2018.05.12 Saturday
  • 11:13

配信日:May 9, 2018

 

 

『お辞儀で考えた』

 

私は2週間に3回くらいのペースで泳いでいるのですが、先日のこと。

ひと泳ぎした後にプールの入り口にあるベンチで一休憩していたら、60代後半

の男性が中から出てこられました。見るともなくその姿を見ていたのですが、その方、

玄関の外に出る直前に振り返り、プールのある方に向かってそれは美しいお辞儀を

して出て行かれました。

 

・・・その姿の自然で素敵だったこと!

おそらく、大切な場所に敬意を払われる心をその方から感じたからでしょう。

 

そういう人々の姿を見るたびに「ああ、ここはお辞儀という美しい所作のある国だなぁ」

と思うのです。

 

 

話は変わりますが、4月初めに遅い春休みをいただき家族と温泉に行ったときのこと。

うちはお茶よりもやたらと水を飲む家族なので、夜の懐石料理の時に水の入ったピッチャー

をお願いしたところ、翌朝の朝食の時にも、別の御給仕の方がさりげなくピッチャーを

持って来てくださったのにはちょっと感動しました。「あの家族は沢山お水を飲むから」

と、前の方が申し渡しをしてくださったのでしょう(笑)

 

っとここまで書いて思い出したのは、前にも同じ宿に泊まった時に「納豆醤油」という

ものが出てきたので珍しく感じ作り方を聞いたところ、食事が終わる頃に、可愛いイラスト

つきでその作り方が書かれたカードをいただいたのでした。

 

今や「おもてなし」という言葉が巷を踊っていますが、こういうさりげない心遣いこそが、

本当のあり方なのだろうなあ…と感じた出来事でした。

 

「どうすれば、お客さんに喜んでもらえるだろう?」

「自分はどんな風に喜んでもらいたいのか?」

「もてなすとは?」

 

と、”自分で考える” という教育をされている旅館なのだろうと感じました。

 

 

常日頃から考えたり心に思っていることは無意識のうちに出てしまいがち。

 

自分は何をどう考え、どうありたいのか。

 

 

付け焼き刃ではない所作や行動を起こせる人になりたいなアと思う今日この頃です。

 

 

メルマガ216号コラムより『寝ていますか?』

  • 2018.04.28 Saturday
  • 10:04

配信日:April 27, 2018

 

 

『寝ていますか?』

 

 

先日、睡眠と生産性を研究している方のデータ結果をお聞きする機会がありました。

 

それによると・・・

 

 人の生産性が右肩上がりで伸びるのは「起床時間から13時間」まで!

 14時間を超えた瞬間に「車を酒気帯び状態」で運転している判断力(生産性)に!

 17時間を超えると「車を完全に酔っ払い状態」で運転している判断力(生産性)に!

 

なるとのこと。

 

朝6時に起きる方だと、19時までOK!で、それ以降はお酒が入っていなくても入った

ような力しか出なくなるということで・・・汗

思わずその場にいた方々から「おおおー」とか「えっっ」「やばっ」といった、ため息

どよめきが起きました。皆さん思うところあり、なのでしょう。

 

先日娘の部屋にある日めくりカレンダーを見ていたら、「睡眠時間を削らない勇気」

というのがありましたが(笑)、世の中の皆さんは標語になってしまう位、睡眠時間を

取られていないのか…と寝るのが大好きな私は別の意味で驚いてしまいました(因みに

私は朝寝坊できると損した、ではなく、得した!と感じるタイプ笑)。

 

 

これってどういうことなのか、とコーチ的に考えてみると。

 

 『あなたは何を大切にしていますか?』

 

という問いに行き当たるのかな、と思いました。

 

 仕事、

 家族、

 家事、

 携帯時間、

 通勤距離、

 交友関係、

 上司、

 お金・・・

 

"自分"は上記のどこに入るのでしょう(もしくは入っているのだろうか)?

 

そして、優先順位は・・・?

 

もちろん人生における立場(地位)や年齢によって、私もロクに寝られない時期は

ありましたし、どうしようもない外敵要因はありますよね。別に寝ることだけが

自分を大切にしていることに繋がる訳ではありませんが、忙しい毎日の中で、

 

 「自分はどれくらい自分を大切にしているだろう?」

 

と少し立ち止まって考えてみる必要があるな、と思えた講義でした。

 

 

・・・さて皆さんは十分寝ておられるでしょうか?

 

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