めるマガ272号コラムより『虎模様』

  • 2020.05.23 Saturday
  • 11:10

配信日:May 22, 2020


『虎模様』


先日、テレビでワイルドライフ系の番組を見ていたら面白いことを言っていました。

なんと・・・

虎の毛を剃ってみたところ、皮膚にもトラの縞模様がついていた!のだそう。

立派な毛を剃られて威厳のなくなってしまった虎を想像し、少し可哀想になりつつ笑ってしまったのですが、これは中々に奥深い、、、と思いました。


いま木で小さな食器をつくることにハマっていると前回書きましたが、素敵な写真にひかれて買った本の中にも、

 りんごの枝をけずるとほんのりりんごの香りがして、むいたりんごが変色していくように、
 削りカスはどんどんオレンジ色になっていく。桃の枝は削っても少し表面が毛羽立っていて、
 まるで桃の皮と同じ風合いなのだ

とありました。


正に英語で言うところの『Who You Are』(あなたは何者であるのか)-- むいてもむいても、
生来与えられた深い部分にある本質はそう変わらない、ということを自然が教えてくれているのかもしれません。

 なんで自分はいつも〜なんだろう?
 いつもいつも〜に惹かれるのはどうしてだろう?
 なんでXXさんみたいになれないんだろう?


そんな思考が生まれた時はチャンスです。

それらの考えを合わせ鏡にして、自分はどんな『人』であるのか、、、じっくり考えてみると、少し自分のパターンが見えて腹を括れるかもしれません☆

ちなみに私は「なんで私は専業主婦にならなかったんだろう?」と考えることがありますが、そこの鏡に映る姿からは「ならないんじゃなくてなれない、でしょ。家族も入ってこない、独立した世界が必要な人間なんだから・・・」という声が聞こえてきます。


っというわけで、これからもこんな小林久美でゆくしかないのだ、と腹を括り直すことにします!ははは

 

めるマガ271号コラムより『ゾーンに入る!』

  • 2020.05.09 Saturday
  • 10:00

配信日:May 8, 2020


『ゾーンに入る!』


みなさま、ゴールデンウィークはどのような時間だったでしょうか?
今週末まで、まだまだお休み〜の方もおられますよね!

私も外に出向く仕事がないのをこれ幸いと、仕事の本を5冊積み上げながら、もっぱら手にするのはミステリー本...な毎日でした(笑)

そして、

前回のメルマガの最後に「苦手だけど興味のあることに挑戦する!」と書いたことが心に残っていて、挑戦してみました・・・ずっと興味のあった木彫りに。

私はいわゆる緻密さや正確さが求められることが苦手で、

 ごまかしのきかない裁縫よりは解くことができる編み物、
 材料をきっちり計らないといけないお菓子作りよりはパン焼き、
 毎月の収支の計算(特にレシートの整理)よりは画像入りのパワポ作成、

の方が好きで(上手いかどうかは別問題)、木彫りという四角い板から何かを綺麗に掘り出すことなんてできるのだろうか、、、とおそるおそるの挑戦でした。

で、とりあえずはシンプルな木のスプーンをつくってみたら・・・指を2箇所も切ってしまいましたが(痛い〜涙)、予想通りのものが「できた!」のが嬉しくて嬉しくて。・・・できあがりは少し歪んでいたりするのだけど、そこはご愛嬌。

デザインはもちろんのこと、左右上下のバランスや使い勝手など、小さい物ながらも色々と先を見ながら削っていくところも面白く感じました。そして何より彫刻刀で細かい部分を彫り出していく時の「カリッ コリッ」という木肌の感触と音がなんとも心地良くて、いつしかコーチングで言うところの”ゾーン状態”に。

思えば、2月頃からどこにいて何をやって誰と会っていてもコロナの話が常に出てくる緊張続きの毎日で、数ヶ月ぶりに『何も考えない、目の前のことだけに心身を集中させる時間』を得、とてもスッキリした気分になったのには驚きでした。

現実で起こっていることを考えないようにするには、映画やドラマを観る、本を読むなどもありますが、それらは私にとってはどちらかというと受け身というか誰かがつくったものを与えていただく行為。木を彫るのは自分から能動的に手と頭を動かして取り組む行為。

その違いが“ゾーン”に連れて行ってくれたのかナ...と感じました。


いつか小さい仏像を彫ってみたい!などと壮大なことを妄想していますが、さてさて、次は何を彫ろうかな〜ウキキ☆



 

メルマガ270号コラムより『今だからの問い』

  • 2020.04.24 Friday
  • 11:30

配信日:April 24, 2020


『今だからの問い』


皆様、その後いかがお過ごしでしょうか・・・?
 
緊急事態宣言が全国に出され、行動範囲も極端に小さくなっている今だからこそ、私が発信できることってなんだろう?と考え続けています。人として、コーチとして。

そんな中、ツラツラと自分の本棚を眺めていて目に止まったのが「セキュアベース・リーダーシップ」という本(プレジデント社刊)。ずいぶん前にも一度ご紹介したことがありますが、「人間性を意識すること」を大切にしている本なので再度ご紹介したくなりました。

*セキュアベース=守られているという感覚と安心感を与え、思いやりを示すと同時に、ものごとに挑み、冒険し、リスクをとり、挑戦を求める意欲とエネルギーの源となる人物、場所、あるいは目標や目的。(本著抜粋)


本のタイトルがカタカナなので何やら難しく考えてしまいそうですが、著者達が書いていることを問いに変えてみますので、もし良かったら考えてみてくださいね〜!

・あなたは冷静ですか?(非常事態に頭と心を”ハイジャック”されていませんか?)
・自分への「思いやり」を持てていますか?(→他者へも?)
・自分に「挑戦」していますか?(→他者へも?)
・自分にとっての「セキュアベース(基盤、土台、安全基地...)」って何ですか?(人物・場所・信念・体験・目標など)
・あなたは、誰かにとってその「セキュアベース」になれていますか?
・喪失したものについて悲しいと感じ、自分なりにプロセスできていますか?
・深い対話を誰かとしていますか?
・あなたの成功と失敗のパターン(要因)は何ですか?
・ポジティブなことに「心の目」を使えていますか?
・「人中心」で活動していますか?(数値目標、金銭面、業務面だけではなく)
・自分・チーム・組織の「人間性」は高められていますか?


私個人は、今の状況下では「悲しめているか?」という問いが心に響いています。

先日のこと。
1月から参加している継続セミナーでコーチングをしてもらうチャンスがあり、その対話の中で、

 「仕事を通して人と深く関われる対面の機会が全て延期になって、とても淋しい...」

と自分の深いところから出てきた言葉にハッとしました。

私は大丈夫!と思いつつも、「ああ、自分は"淋しい"と感じていたんだ...」と認識しました。悲しいとか不安...ではなく淋しいと。口にしてもその淋しさは消えませんが、事実とその裏にある感情を受け入れることができた体験でした。

私は、(おそらくサバイバル本能として)こういう状況下ではネガティブな感情をスキップする傾向があるのですが、ちゃんと自分で言葉にできたことで、自分なりのペースでいつもの自分に戻るだろう...と思っています。


そしてそんな自分をホールドしながら、外に出られない異例のゴールデンウイークは、、、

美味しいパンを焼く!編みかけのものを終わらせる!好きな映画と本に浸る!たっぷり歩く&ヨガをする!苦手だけど興味のあることに挑戦する!気のおけない仲間とのオンライン飲みを楽しむ!(笑)

で、ポジティブなことに目を向けようと思っています。


...ドキッとしたり心に響く問いがあれば是非、行動に移してみてくださいね☆



 

メルマガ269号コラムより『ジャスミンの声』

  • 2020.04.13 Monday
  • 13:58

April 10, 2020


『ジャスミンの声』


私は花や植物が好きなくせに育てるのが下手くそで、申し訳なくもどれほどの鉢植えをダメにしてきたことか、、、

...にも懲りず。先日、長くいた北カリフォルニアの青い空を思い出す植物、ジャスミンの鉢植えを買ってきました。旺盛な蔓の伸びと小さくて良い香りがする白い花のコンビネーションが大好きで。

ウキウキしながら水やりをしていたら数週間後、どうみても葉っぱの力がなくなっていることに気づきました。パンッと張っていた歯が内巻きになりつつあり「もうアカンねん...」と言っているかのよう。

そこで思い出したのが、生前畑仕事が好きだった父の言葉。

 「トマトには水はやらん。
  そうすると水を探して土中に根がはり、良い実がなる」


そうです、水をやり過ぎていて根腐れする寸前だったのです。ガ〜〜〜ン
慌てて日当たりの良いベランダに出して”干す”こと数日、見事に蘇ってくれました〜!

 「だいぶ遅かったけど、まあ気がついてくれておおきに」
 「溺れるかとおもた、、、」
 「過保護はもうやめてなー」

とジャスミンに言われたような気がしました(汗)


以前、「植物を育てるのは子供を育てるのと同じこと、自分のやることが全部かえってくるのよ...」と耳の痛いことを友人が言っていたのもついでに思い出しました。


どうかこのジャスミンが再びたくさんの花をつける頃には、今の大変な状況が良くなっていますように。

自分にできること、自分や周りを楽しませること、を模索する日々。


皆さんもどうか健康第一で!


 

非対面コミュニケーションのコツ(バージョンアップ版)

  • 2020.04.04 Saturday
  • 16:00

 

 

 

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?
ご家族や周りの方々はいかがお過ごしでしょうか。


この状況下、企業の在宅勤務強化で、パソコン画面を通してチームメンバーやクライアントとコミュニケーションを取らざるを得ない方々も多いのではないでしょうか。

私はこれまでコーチングのセッションを1000時間以上電話やスカイプで行ってきているので、そこから得られた「非対面コミュニケーションのコツ」を必要とされている方にお伝えしたい・・・!といてもたっても居られなくなったので、号外でお送りします〜!

これまでの関係性や状況、組織文化や風土状況によって、できるできないは勿論ありますが、参考にしていただければ嬉しく思います。また周りの方々にも、抜粋・このまま転送など、自由に共有/展開していただければ幸いです。

 

 

0)自分を整える
緊急事態やいつも違うことをしなければならない時には、焦ったり怖い気持ちになるのは当然のことなので、

相手との対話を始める前にまず以下のことを少し考えてみてください。つい生産性のことを考えがちなので、

その裏にある自分と相手の気持ち(感情)のことも考えることで、ひとりよがりになるのを防げます。

 

・自分の今の気持ち:無理にポジティブになろうとせず受け入れて深呼吸数回。

・相手との時間をどのような時間にしたいのか、感情の言葉で考えてみる:軽やか、凛、穏やか...

・会話の最後に自分と相手がどのような気持ちになっていると良いのか考えてみる:やる気、すっきり... 

 

 

1)いきなり議題やディスカッションに入らない

はやる気持ちを抑えて、まずはメンバーとコミュニケーションの『土台』をつくる。
*ここを飛ばしてしまうと殺伐とした会話のまま終わる可能性があるので、まずは"人間性"を

感じ合えると安心の場(特にランクが下の方にとって)になります。

・相手の状況を把握する:ずっと一人でいるのか?孤独感は?どんな気持ちでいる?等を尋ねる
・こちら(発信者)の状況も簡単に伝えることで安心と信頼ベースのあることを再確認する
・できればプライベートなことも少しからめつつ、冗談などで気持ちを互いにほぐす
*私は深呼吸とストレッチを一緒にやって、頭を”この場”に切り替えていただいています

例えばこんな感じ:

じゃあ、まずは座ったままのびをしてみましょう〜(一緒にやるとテンションがほぐれる)
色々と心配ごとがあると思いますが、この時間に気持ちを集中してみてくださいね
言いたいことがでてきたら、いつでもどうぞ
どんな毎日を過ごしていますか?
ご家族やお友達はどうされていますか?
今はどんな気持ちでいますか?


2)非対面でのやりとりで特に気をつけたい点
・スピード
・ペース
・相手の画面に映るものを意識(こちらの表情やボディランゲージ、パワポ画像など)
・相手の興味の持続

声や画面から相手の反応は伝わってきますが、いつも以上に丁寧に確認しながら「ゆっくり」を心がけて進めると

緊張が互いにほぐれます。また視界が限られているので、こちらのちょっとした表情やボディランゲージ、

パワポ画像などが対面の時よりも強調されて伝わるので、そこも少し気をつけてみてください。
*相手が話している時は、こちらも集中して”こわい顔”になりやすいので要注意(笑)
*相手の集中が途切れてきたなと気づいたら、雑談や冗談をいれたり、質問は?などを入れます
*(こちらが話した後に)質問は?と聴く際、「何か質問はありますか?」だと「はい・いいえ」になりがちですが、

「どんな質問がありますか?」にすると相手は今言われたことについて考えます。


3)こちらから何か指示やアドバイスを伝える際のポイント
・何をいくつ伝えるのか
・行動の指示は丁寧に具体的に(いつまでに、だれと、なにをやるのか)
・その理由

を最初に述べることで、相手が受け取る準備ができます。

例えばこんな感じ:

今から気をつけてほしいことを3つ伝えるので、書き取ってくださいね
これが大切な理由はXXXです。よって次のアクションはXXX(具体的に)をお願いします

 

 


)会話をとじる際に相手の気持ち(感情)を尋ねる

「以上、よろしく!」で終わるのではなく会話を終えて、相手がどんな気持ちでいるかを尋ねることで、

方向性やチームの気持ちにズレがないか、上記0)で想像していた時間になったかの確認ができます。

また相手は自分の状況や気持ちが大切にされていると感じます。

 

例えばこんな感じ:

 

以上で今日の会議を終了しますが、最後に今の自分の気持ちをひとこと聞かせてください

話してみて、今あなたはどんな気持ちになっていますか? 

この時間で気づいたことがあれば共有してください。そしてそれによってどんな気持ちになりましたか?


以上です☆


非対面コミュニケーションは少しずつ”練習”して自分を慣らしていけば、余裕が生まれてくるので頑張ってください!

心から応援しています。

そして何より、ご自分のことを大切に。


love,
kumi

メルマガ268号コラムより『自分の状態に気づく』

  • 2020.03.19 Thursday
  • 17:09

配信日:March 20, 2020

☆今月は週をずらし、少し形を変えての配信とさせていただきます☆


『今の状態に気づく』

クライアントさんにはコーチとして比較的ポジティブな姿しか見せていないせいか、懇親会などで話していると「え、久美さんでも苦手な人いるんですか?」とか「嫌に思うこと、あるんだー」と言われることがあります。

返す言葉は「そんなん、あたりまえやん。わたしも生身のにんげんえー」デス(笑)


新型コロナの影響で先行きの見えない不安が漂う毎日、皆さまいかがお過ごしでしょうか・・・?
色々なことに敏感になっておられるのではないでしょうか。


私はこういう状況下では、人が発する「言葉」や「感情」といったものに、いつも以上に敏感になります。

中でも苦手な言葉は「自己責任」。
昔からなぜか、人を突き放したような冷たい感情をその言葉から受け取るのです。日本は、普段から個を強調する社会ではないから、「自己」という口語では聞きなれない言葉に「責任」という抽象度の高い言葉が重なることで、際立って聞こえてくるのかもしれません。

またこの言葉が使われる状況から、

...そうなったのはオマエのせいだろ
...テメエでなんとか片つけろ
...こっちにその迷惑、もってくるな

といった裏側にある気持ち・感情が、私には聞こえてきてしまうのです。

社会が平穏だと「忖度」、緊迫した状況になると「自己責任」という言葉が多く聞かれる...と思うのは私だけでしょうか、、、


翻って。

京都のある料亭では、キャンセルでお座敷があいているので、普段は来られない親子達に解放して掛け軸や置物をみてもらおう!お座敷を子供達の遊び場に解放しよう!という活動に踏み切ったところがあると実家の母から聞きました。

私が所属する国際コーチング連盟や仕事仲間達も、「今自分たちにできることは何か?」と自問し、オンラインで行うセミナーや会議の運営方法を無料で提供している人たちがいます。

また、この混乱の中、企業の現場で踏ん張り続けるリーダー達の声も多く届いています。


皆さんは、いま、どんなことに敏感になっていますか?

そして、

誰のために強くなりたいですか?



東京は、今年も桜がまた咲き始めました。

明日からの3連休、"ワクワク"にも皆さんの気持ちが向けられる時間となりますように☆


 

 

メルマガ267〜特別号『どうされていますか・・・?』

  • 2020.03.04 Wednesday
  • 21:08


配信日:March 4, 2020


『どうされていますか・・・?』


通常は第2&4金曜日に配信する私のメルマガですが、”
何か”に背中を押された気がして、今日、メルマガを皆さんに届けることにしました!

新型肺炎コロナウイルスの影響で皆さん、様々な対応を求められておられることと思います。

 テレワークへの切り替え
 楽しみにしていた行事のキャンセル
 通勤時間の調整
 平日なのに家にいる家族への対応
 行事主催者側としての対応
 収入減への対応
 不安・混乱に苛まれている人への対応
 
などなど、急激な変化に限りなく続くストレスリスト、、、


私も色々と対応が迫られていますが、ほんの2日前、コンビニのティッシュのガランとあいた白い棚を見た瞬間に「え!?」と脳みそが頭の中でぐるんと回転しそうになりました。何というか、周りの人々のパニックやうちの分だけは確保!といった負のエネルギーがどっと押し寄せてきた。そしてなぜだかとても悲しくなりました。

『この渦に巻き込まれてはいけない』という黄色信号が心の中に灯った瞬間でした。


ということで、

この状況下で生活しながら湧いてくる問い...自分と皆さんに投げますね〜。


  あなたは今日、なんのために朝、起きたのだろう?

  この今の状況は、あなたのなにを試しているのだろう?

  最後におなかを抱えて大笑いしたのはいつ?

  もしいま鳥になれたら、あなたには何が見える?

  ”手放してもいい” と思っているのに、そうしていないもの/ことは?なぜ?

  腹を括れたら、誰になにを一番に言いたい?それはなんのため?

  今できる楽しい、充実の気分を味わえることはなんだろう?

  誰に何を一番言って/わかってほしいのだろう?

そして、

  あなたは今、どんな顔をしているのだろう?



以上!全くのおせっかいかもしれませんが、少し勇気をだして発信しますね
 

それでは次号の第4
金曜日に!(おそらく、、、笑)


with love,
kumi
 

 

メルマガ266号コラムより『大切なこと』

  • 2020.02.29 Saturday
  • 10:31

配信日:February 28, 2020


『大切なこと』

皆さま、お元気に過ごされていますか・・・?
新型肺炎の影響で、日々の生活や仕事のやり方、自分の動線などなど、色々な見直しを余儀なくされている方は多いのではないでしょうか。


私もその一人。昨日、3月中旬に予定されていた娘の高校の卒業式に親や来賓、在校生の列席なし!予定されていた会食や祝う会なども一切なし!との通達が学校より届きました。3年間、本当に頑張った娘の気持ちを思うとショックですし、親としてもなんだか締めくくりの場がないまま終わってしまうモヤモヤ、、、を感じています。彼女は夏にはアメリカの大学に進む予定なので、余計に、日本での締めくくりの場のようなものが欲しい...と親として感じているのかもしれません。

いつか「あの時はまいったよねー」と話のネタになる日も来るのでしょうが、今はまだまだ「これって、、、」と同じく戸惑っているママ友達とプロセスしている最中です。


こういう、ある意味非常事態の時って、日頃から自分が何を大切に思っているのか?何を大切にしてきているのか?が明らかになり易いですよね。

私の場合、それは「ひらいた円を一度ちゃんと閉じる」ということでしょうか。

なぜか私は昔からモノゴトを「円形」で捉えることが多く、時計で言えば「6」あたりがスタート、そしてその行事なりモノゴトが時計回りに一周してまた「6」に戻って円が閉じる、といった感覚が大事なのです。日常でもよく「円がちゃんと閉じた」だの「ちゃんと閉じようよ」などと口にしています。

その一周が凸凹していても巨大に感じられても、おそらく一回始めたことはちゃんと納得のいくところまでやらないことには次に行けない、行く気がしない、、、ということなのかもしれません。
・・・生理的になんだか気持ち悪いのです。ははは


・・・皆さんはいかがですか?
こういう事態のときだからこそ何か気づかれたこと、大切にしたいこと、、、ぜひ周りの大切な方々と共有してみてくださいね。


私は娘と、”高校生活”という円の閉じ方、それぞれの立場で少し話してみようと思っています☆


そして皆さん&大切な方々が、この事態を無事乗り越えられますように。



 

メルマガ265号コラムより『悪癖20!』

  • 2020.02.15 Saturday
  • 10:05

配信日:February 14, 2020


『悪癖20!』


ご存知の方も多いかもしれませんが、今日は『リーダーに求められている行動とは?』というお題で、ちょっと面白いものをご紹介したいと思います。


エグゼクティブコーチとして名高いマーシャル・ゴールドスミス氏が、『リーダー達の悪い癖20』(著書は下欄へ)としてまとめているのが下記のリストです:

1)       極度の負けず嫌い
2)       何かひとこと価値をつけ加えようとする
3)       善し悪しの判断をくだす
4)       人を傷つける破壊的コメントをする
5)       「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
6)       自分がいかに賢いかを話す
7)       腹を立てているときに話す
8)       否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う
9)       情報を教えない
10)きちんと他人を認めない
11)他人の手柄を横どりする
12)言い訳をする
13)過去にしがみつく
14)えこひいきする
15)すまなかったという気持ちを表さない
16)人の話を聞かない
17)感謝の気持ちを表さない
18)八つ当たりする
19)責任回避する
20)「私はこうなんだ」と言いすぎる


・・・いかがでしょうか。

多くの読者の方は「ああ、これ、うちの上司がやるやつ!」と思われているかもしれませんね(笑)

こうやって並べてみると、、、

エゴが強い
自分は常に正しいと信じている
謙虚さが欠如
その他には、不安、淋しさ、承認への欲求・・・

などが見え隠れします。


言い換えると、、、
リーダーには逆の20の行動が求められており、そのためには、

相手を尊重する心
目を覆いたい自分の側面をも受け入れる強さ

が必要!と言えるかもしれません☆


身の回りにあるシステムにおいて、あなたは上記リストのどれを意識していきたいと思われましたか?

これは何も"リーダー"と言われる立場の人だけがやっている行動ではありませんよね。
私は個人で動く仕事が多いのですが、読みながらチクっとくる指摘がいくつかありました。

ということで、

「もうすぐ大人の入り口に立とうとしている娘に対して、2)何かひとこと価値をつけ加えようとしない!」ことをここに宣言します。


*上記リストの出所:
「コーチングの神様が教える『できる人』の法則」by マーシャル・ゴールドスミス

 

メルマガ264号コラムより『マイストーリー』

  • 2020.01.25 Saturday
  • 14:47

配信日:January 24, 2020


『マイストーリー』


年末年始、実家に帰った折に母から「昔のアルバム、東京に持って帰るか、このまま処分するか、いい加減決めてや〜」と言われました(ここ数年、言われ続けていたのであった)。

で、今回は重い腰をあげて昔のアルバムを何冊も広げてみれば、、、若々しい父母の姿から始まり1グラムの悩みもなさそうな幼児の自分、そこからアメリカのオフィスでドヤ顔で写っている自分まで...が収まっていました。

そしてでてきたひと言は、

 「ああ、色々あったなー」

と割りにさっぱりした言葉で(笑)。


私は昔、どこかの占い師に「自然現象でたとえれば、あなたは”雷”のような人。どんどん前へ前へ進むのみ。気が向いたら時々イナズマを光らせながら...」と何とも微妙なことを言われたのですが(トホホ...)、こんな仕事をしながらも、確かに過去のことを細かく振り返るのがあまり好きな方ではありません。

アルバムには大切な人たちや体験が詰まっていることは知っているのですが、私の記憶の引き出しに入れられる分で充分!と感じているからかもしれません。またすぐに、”そこ”にいちいち臨場してしまうので、感情的にしんどくなってしまうのですね。スイートメモリーズに浸るのも時にはいいけれど、しばらくすると「もう終わったことやん、大切なことは私の中に残ってるし、次、行こ!」となってしまう。ははは...(笑)


・・・とか言いながら。

一緒に里帰りしていた娘が昔の私を見たがったので、縁側で二人でアルバムを広げながら(昭和の歌みたい)、昔のヤバイ話は避けつつ「こんなことがあった、あんなこともあった」と話してやると彼女は興味津々で聞き入ってくれる・・・そんな貴重な時間となりました。

今は写真もデジタルで、スマホをささっと操作して写真を見る・見せ合うという時代になっていますが、アルバムの重みを感じページをめくりながら色褪せた写真を見る...というのは、妙に新鮮で温かい味わいがありました。

そして、結局最後は20枚近い写真をアルバムから引き抜き東京に持ち帰ったのでした。

近いうちに、アメリカで作っていたアルバムからも写真を引き抜き、思い切って一冊のストーリーにしてみようと思っています。

 

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