シンプルに生きる

  • 2008.06.30 Monday
  • 17:04
我が家へ来る友人たちは、みな声をあげて「うわあ〜、この家、物がない!シンプルう〜!」と言う。日本人にしてはかなり大げさなあの驚きはきっとお世辞ではない(笑)。そしてこのあいだ仕事でお世話になっている方にも「”小林久美=シンプルライフ”という感じがする」と言われ。。。

そんな私、アメリカと日本を2往復してよけいな物を削ぎ落として来た(?)コーチがこの土曜日にセミナーを行います。自分をゆっくりふり返る時間。。。言いたいことも言って、ちょこっと自信を取り戻す時間をもってみませんか?というもの。心のおかたづけ、もします。

まだお席ありますので、ピクッときた方、どうぞいらしてくださいね♪

テーマ:『USA発!小林久美のコーチング講座』
とき:7月5日(土)1−3pm
ところ:志縁塾セミナールーム(京橋より徒歩数分、東京駅から徒歩10分)
お申し込み方法:志縁塾ホームページより(http://www.shienjuku.com)
セミナー料:2500円

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

小林久美
キャリアコーチ

久しぶりにコーチングセミナーやります!

  • 2008.06.24 Tuesday
  • 17:27
今年も早や半分が過ぎようとしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

土曜の午後、ゆっくり自分を振り返ってみる時間を持ってみませんか?

テーマ:『コーチング講座〜自己主張してみよう!〜』
とき:7月5日(土)1−3pm
ところ:志縁塾セミナールーム(京橋より徒歩数分、東京駅から徒歩10分)
お申し込み方法:志縁塾ホームページより(http://www.shienjuku.com)
セミナー料:2500円
内容:
今回は、忙しさでついおろそかにしてしまう『自分』に焦点をあてたコーチングセミナーを行います!自分っていったいどんな”人”なんだろう、強味はなんだったっけ、どうやったらもっと上手く人とコミュニケーションが(自分なりに)とれるんだろう。。。?などが分かると、最初はドキドキ、でも次第にモヤモヤが晴れていきます。

一人でコーチングを受けるのはちょっとハードルが高い。。。と思われている方にもオススメです。セミナーのより詳しい内容は、志縁塾ホームページをご参照ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしています!

小林久美
キャリアコーチ

先代たちの仕事

  • 2008.06.16 Monday
  • 17:32
4月にPTA役員と学童クラブ役員の二役やることになってしまったとギャーギャー騒いでいたが、後者の方は働く母の集団。なぜにここまでそんな母達に追加のお役目(結構忙しい)があるのか。。。と不満に思っていたのだが、先日出席した運営委員会というやつで学童クラブの歴史を聞いた。これまで私はこの放課後育成プログラムは市や都が提供/運営してくれているものだと思っていたのだが、私の住んでいる地域ではなんと昭和40年に働く父母たちが声をあげたことによって始まったのだった。以来40数年、そんな父母たちが忙しいなか時間をみつけては集まり、市や都に対して声をあげ、働きかけてくれたお陰でここまでになったという事を知った。(因みに、私の住む街では全ての小学校の隣に2階建ての立派な学童専用の建物がある。健常児は3年まで障害児なら6年生まで1ヶ月6800円で見てもらえる)。

ジーン。感動。

立ち上げで一番苦労した人達は、きっと周りの理解も少なく大変なまま子育てを終えたに違いない。これは次に続く父母達のためにやってくれた仕事だったのだ。すごい、と思ったしこれは私も頑張らねば(っとすぐに熱くなる。。。笑)。

男女共同参画がうたわれ始めて少しずつ物事は変わりつつあるけれど、まだまだやるべき事はいっぱいある。何だかな〜、とかモヤモヤ〜としたものを抱えながら暮らしている女性は多いのだから。

私にできること。。。コーチとして講師として「自分で選んで生きる幸せ」をテーマに、おばあちゃんになるまで精一杯仕事を続けていきたいと思う。そして役員仕事もね。





あなたは何科?

  • 2008.06.09 Monday
  • 11:30
今わたしはアメリカ人のおじいちゃんコーチをつけているのだが、今月は『自分がコーチとして人に与えている価値』を書き出し、それはどんな時に発揮できているのか(or できていないか)さらに細かく具体的に書き出す。。。という頭の痛くなるような宿題がでている。こういう仕事をしているので、そういう事は割と普段から考えているつもりでいたが、いざ書き出すとなるとペンが全く前に進まない。

うんうん唸った挙げ句、私のことを誰よりもよく知る母に電話してみることに。彼女にいきなり『私の価値は?』と聞いても答えようもないと思い、『私は動物にたとえると何?』と聞いてみた。こたえは。。。

「そら、あんたは貂(てん)やわ」と即答。
「え、何、それ。。。?」と私。
「ほら、よう毛皮になってるイタチみたいなやつやん。」
「け、けがわ。。。」
「ちょこまかちょこまか、色々と忙しそうに動きまわって。中々捕まえにくい、まあミンクの下ぐらいの手の届きにくい。。。云々かんぬん。。。」
「。。。。」

犬、とかウサギ、とか分かり易い動物でくるかと思ったが、貂とは。絶句。即座にこういう答えが返ってくるとは、母とはすごい存在であるなあ。

まあ、これをどう分析するかはおいといて、人を動物に例えてみると意外と見えなかったことが見えてくるのはわかりました。そして相手がその動物に見ているものまでわかるから二重に面白い、ということも。今度セミナーで使ってみようかしらん(笑)。

さてあなたは動物にたとえると何科のナニ? 

HAVE FUN, AND GOOD LUCK-

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