人生はジェットコースター

  • 2009.02.17 Tuesday
  • 19:16
な、なんと。研修業界のカリスマ的存在の大谷由里子さんが『小林久美物語〜人生はジェットコースター〜』なるものを書いて下さいました。いやあ〜、何とも恥ずかしいけれど、まず私という人間を知っていただいて、こんなコーチからコーチングや研修受けてみませんか?という志縁塾企画(私が所属している研修会社、前述の大谷さん代取)。毎日1話ずつ、登録メール先に届きます(お申込みは下欄のURLより)。

この目的以外に、私にはブログ読者の皆様をはじめ、今回の企画やメルマガに登録していただいている方と一緒に ”コミュニティー”みたいなものを作りたいという想いがあります。私はキャリアコーチですが、『輝く人づくり』を根幹のテーマに ”ブレない自分とは” や "私らしいライフワークバランスとは"などなど、その人全体を扱うコーチングや研修を提供していて、そこから学ばせていただいた事を形にしたいと思っているのです....まだうまく言えませんが。

☆以下、大谷さんのメルマガからの引用です☆

自分の人生を振り返ってみると、
10代は、誰かが「幸せ」にしてくれると思っていた。

20代は、自分で「幸せ」はつかめると思っていた。

30代になった時から、「幸せって何だろう」「自分は、
幸せになれるのだろうか?」「幸せ」の壁にぶつかった。
自分を見失ったり、自分を傷つけたり、他人を傷つけたり。

40代になって、「一生懸命生きてきた自分の人生が、
それなりに幸せだった」と分かった時から、人の「幸せ」
を応援したいと思えるようになった。

わたしと一緒にコーチとして、人の人生が輝くお手伝い
をさせてもらっている小林久美さん。
大好きな彼女が、どんな人生を歩んできたか。なぜ、
コーチになったか?5話にまとめてみました。

☆小林久美物語「人生は、ジェットコースター」
http://www.shienjuku.com/archives/2009/02/post_11.html

バレンタインによせて

  • 2009.02.13 Friday
  • 17:01
私が長く住んでいたアメリカでは、バレンタインには大切に想っている人なら誰にでもカードやプレゼントを送る、という習慣がある。

ここでいきなり脱線。海外在住の読者さまへ日本のバレンタイン事情: 今年は逆チョコなどもあり、もらった独身男性はお返しチョコに頭を悩ますと新聞にありました。もらったチョコと違う店+もらったチョコより高価なものを...と色々大変ならしい。はたまたサラリーマンの奥様が義理チョコもらった”夫の顔”をたてるためにブランドチョコを買いに走る、というような日本ならではの構造があってすごいです。

話戻って。アメリカでは恋人同士はもちろん、親から子へ、子からおばあちゃんへ、夫から妻へなどなどあげたい放題。プレゼントもチョコだけじゃなく、この時期限定のハートプリントの下着からネクタイまであって....。そして何と言ってもプレゼントの最高峰は深紅のバラ。

サンフランシスコのホテルでコンシェルジュをしていたときに、宿泊客の女性に”long stem”と呼ばれる長い茎の真っ赤なバラ1ダースが届いたことがあった。ゴージャスなリボンとキラキラ光る真っ白な箱に入った12本のバラは何とも美しく、スタッフみんなでほおおっ〜、とため息。ああいうプレゼントを出張先のホテルなんかでもらうと、やっぱり嬉しいよねえ....(しばし想い出しぼおっ〜)。

だから私にとって2月14日は、大切に想っている人に温かいメッセージを送る日。京都の親にも電話かけて、甘えてご無沙汰している友人にも連絡とってみようと思います。

でもいずこにあっても、商売戦略に翻弄されるのではなく、”自分の想いを自分流”に伝えてみたいよね。

So, who is your Valentine?

♡フルな一日を♪






law of attraction=引き寄せの法則=

  • 2009.02.02 Monday
  • 09:50
読者の中には私の月刊メルマガを読んでくださった方も多いかと思うが、記事は ”みなさん、いざという時に備えてリスクマネジメントはできていますか?”というもの。記事を書きながら自分も甘いところがあるから、パソコンのデータファイルをちゃんと保存しようと思いCDを入れた途端、画面はまっくらに。慌ててマニュアルをひっぱりだし、色々やってもウンともスンとも動かない私のMacちゃん。。。なのであった。仕事関係のメールアドレスや経理関係などは全部バインダーに紙でファイルしてあるので、ほっとしたもののタッラ〜である。

そして夕方、娘を体操教室に連れていくため早めに学童に迎えに行くと、今度は彼女が熱。次の日はさいたまでキャンセルのきかない仕事が入っていた。そこで、いざという時に娘をあずかってくれる親切な友人らにかたっぱしから電話(うちは肉親がNYと京都と遠く、頼れないのだ〜涙)。。。翌日には娘もだいぶ良くなりお友達の妹ちゃんとたっぷり遊べて何とかことなきを得たものの、冷や汗の続いた数日ではありました。

数年前、全米大ヒットとなった本(The Secret)の中に『”そうなりたくない”と強く願うとそうなってしまうー逆に”引き寄せて”しまうから、”こうありたい”と思いなさい』と書いてあったのを思い出した今回のできごと。危機に備えるのは良いが、そうならないように早くパソコンを買い替えたり(ダウンしかけの兆候はあった)、娘をいつもより早く寝させたり(小学校で風邪ばやり)...と一歩前の行動をとっとくべきだったと反省!

すべてにおいてそんな事していると私などは気が狂いそうになるので到底無理。でも『はずしたらどうしよう!』ではなく『はずしたらアカン事には備えアリ』にしておこうと思う今日この頃です。

それでは皆さんも”憂いなし”の素敵な一週間を!







calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
<< February 2009 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM