ただいま〜☆

  • 2012.07.29 Sunday
  • 10:33
 
21日に東京に戻り、22〜26の浅草での5日間研修を無事終え
4ヶ月ぶりに東京の自宅に戻りました!

やっぱり自分ちはほっとするな〜
新築2年目なので、ホコリもカビもまーったくなくてホッ
昨日までいたかのようにくつろいでいまーす

シアトルはまだ4ヶ月だから、”自分ち”になりかけなのがよくわかる・・・笑

そしてもうひとつ実感したことは、ここには自分の居場所があるということ。

7年も住んでいたから、というだけじゃなくて、「おかえり」と行って
くれる家族・友人知人が沢山いるということ、ここはずれの郊外まで足をのばして
会いにきてくれる人がいるということ。仕事仲間のいるということ。

ここへきて、私が日本に帰国してから7年間やってきたことがはっきり見えています。

これから先もアメリカと日本と行ったり来たりするのだろうけれど、
どこに暮らしても、私の家は日本にある・・・と思います

このあとは3日に神戸に移動して研修をもいっこがんばってやって、
6日にはシアトルに発ちます。

また自分の居場所を増やすべくがんばってきます










暑中お見舞い〜帰国しま〜す♪

  • 2012.07.19 Thursday
  • 02:36

アメリカと日本を行ったり来たりしていると、「帰国する」と自分で言いながら、
えっと....どこに帰るんだっけ?と思ってしまう今日この頃(涙)

親にも、「〜日に帰国するから、そして2週間後に帰国する」とか
わけのわからん事を言ったりして。はは

で。20日の金曜日にシアトルを発ち、研修をいくつかやって8月6日に
関西空港を発ち再びアメリカへ〜


何が楽しみって、大好きな友人達に会えるのはもちろん
やっぱり美味しい食事なのだ
そして日本はお野菜が美味しいということも、今回こちらに住んではっきり
感じたことのひとつ。きゅうりのしまり具合とか、トマトの甘さとか・・・
品種改良でいきすぎ〜という声もあるけれど、みずみずしいのだよね、全部。

シアトルは雨が多いせいか、野菜にあまり元気がないのダ
カリフォルニアはお天気ばっかりなので、果物もすごかった....


って、食べる話ばっかりだけど、仕事もがんばります

アメリカにいても「帰国してやってほしい」と言ってくださるクライアントさんの
あることに、心からありがたい...と


みなさんも、自分を大切にしながら、ステキな夏をお過ごしくださいね














メルマガ84号より抜粋「Own Your Success〜自分の成功を信じる〜」

  • 2012.07.13 Friday
  • 13:24
 

配信日:July 13, 2012



『Own Your Success 〜自分の成功を信じる〜』



先日ちょっと面白いスピーチを聴く機会がありました。


日本に比べ女性の活躍が目立つアメリカにおいても、企業のトップとも

なれば、女性の占める割合は15%とか。


過激な競争を強いられる仕事をしながらの出産、子育てもろもろ…

体力的にもたずあきらめてしまうのも一つの大きな要因であるが、

もっと大きな要因は「心の状態」なんだ、と彼女は言っていました。


ーやってみたい!

ーやってみよう!

ー私ならできる!


という強い気持ちが、女性はなぜか男性に比べて少ないのだ、

小さい頃から”成功”への社会的プレッシャーと闘ってきている彼らに比べて…と。


ここで私は、女性の社会進出問題について語りたいのはありません。


ハッとさせられたのは、そのあとの彼女の言葉、

「自分がそれをできるかどうか自分で想像できない限り、それは手に入らない」

というフレーズでした。つまり、本当に欲しがらないといけない、ということ。


部活のキャプテンになりたい

文化祭でステージに立ちたい

セミナーで講師になりたい

部長とよばれたい

温かい家庭をもつ母親になりたい


そういった具体的な”なりたい姿”を思い浮かべたとき、「私はそれができる」

と思えること〜ownすること〜


それが大切なスタート。


そうして”own”しておくと、チャンスが来たときにスッと手が伸びるのですね!


街をぬけだして・・・!

  • 2012.07.07 Saturday
  • 05:03
 
7月4日はアメリカの独立記念日

近所の人の話によると、街中がオモチャ箱をひっくり返したような
お祝い気分いなって、各地であがる花火に家という家で遅くまで
パーティー騒ぎになるという

もちろんそれも楽しそうなのだか、これちょうど良い機会と我が家は
初めてシアトルをぬけだして、車で南下すること3時間半の
コロンビア川の渓谷へ行ってきました〜

いやまあ、その川の雄大なこと。

娘なんか「え、これ、川?海じゃないの?せめて湖といいたい...」
とつぶやくほどの、大きくたゆたう流れ、切り立つ緑の山々、遠くに雪山。
ホテルのプールでさんざん遊び、そのあとは初めての乗馬に挑戦

牧場みたいなところで、2分ほど馬の動かし方を習ったら
「はい、乗って〜」
「はい、水のませてあげて〜」
「じゃあ、出発しましょ〜」

えーーーーー!ありえないっっっ、と思う暇もなく慣れた馬が勝手に
列になって歩き出し。ひぇ〜〜〜〜〜っっっっ。そして数分後、

「はい、じゃあこの山道おりまーす」(それが獣道みたいなほっそい道で)

もうこなったら、馬を信じるしかないっっっ。

馬の方がずうっと先輩なので、乗せていただくこと2時間。
背中から首をイイコイイコしてあげたら、汗びっしょりのお馬さん。

なんだか申し訳ない気分・・・

でも、めったにない体験をさせていただきました!


そしてもうひとつ興味深かったのが、歴史民族博物館。

このオレゴン州の川の辺りは、もともとチューノックという原住民が
住んでいた場所。自然に生かせていただくという哲学で暮らしていた
彼らの山にやってきた、白人の入植者たち。

貿易、自然破壊、疫病・・・そして限定居住区への移住・・・

色々ないたましい歴史とたくましい歴史を学ばせてもらいました。

帰路は山と川以外なーんにもない道を走りながら、ここをカヌーや
幌馬車で行き来していた昔の人達に思いを馳せる時間となりました


p.s. こちらでは独立記念日と言えば花火。でも日本のゴージャスな
   花火になれてる身としては、まっことしょぼーーーい
   やっぱ、ニッポンの夏。蒸してもちょいと恋しい今日この頃です。



























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