メルマガ236号コラムより『No Life...?』

  • 2019.03.23 Saturday
  • 10:45

配信日:March 22, 2019

 

 

『No Life・・・??』

 

先日駅までの道を歩いていたら、サーっとママチャリが横を駆け抜けて行きました。

その子供シートの背中には「No Play, No Life!」というステッカーが(笑)

 

だよね、子供は遊びなくしての人生はないのだ!と思わず顔がほころびました。

きっと子供に沢山遊ばせているママなのかな、、、とも。

 

そして私は、何がないと人生ではなーい!と思っているのだろう…と考えながら

残りの道を歩いたのでした。

 

 No challenge, No life…

 No cry, No life…

 No love, No life…

 

といかにも、なことが出てきます。

 

でも本当のところを言うと、一番最初に出てきたのは、

 

 No career, No life…

 

だったのです。

 

仕事が一番なんてどーよ?でも楽しいんやからええやん!

っと不毛な自問自答を繰り返し・・・

チャレンジも泣きも愛も全部含まれていて、"小林久美"を感じ

られるのが私にとっての仕事、なのだなーというところに着地。

 

じゃあ仕事以外では何があるんだろう?

・・・違う切り口で自分の人生、考え続けたいと思います。

 

 

あなたは、いかがですか?

 

何がないと私の人生じゃない!と思っているのでしょう?

 

 

もうすぐ新しいことごとの始まる4月。

 

今年度は、何に、そのエネルギーを思いっきり注ぎますか?

 

メルマガ235号コラムより『粘土層』

  • 2019.03.09 Saturday
  • 10:38

March 8, 2019

 

 

『粘土層』

 

私のいるリーダーシップやコミュニケーションとは?を企業の皆さんに

考えていただき変容を促す業界で、「粘土層」という表現があるという

ことを去年教わりました。

 

組織図を地層に例えた時、水も中々通らない動きのない層のことを、

こう呼ぶとか。これを企業との打ち合わせなどで口にすると、どなたにも

見事にストン!と腹落ちするようです。

 

これは何を物語っているのでしょうか...???

 

組織という枠、殻に守られていると、中々に外の変化は見えづらいし、

見なくても良いと思いがち。もしかすると自分はそれでも良いのかも

しれませんが、粘土層の下にいる人たちはどうなるのでしょう?

 

重いキャップ(蓋)が頭の上に乗っている、

何を言っても通らない、

新しいものが下りてこない、

 

このようなことになっている組織は残念ながら多いように、思います。

 

そしてこの“粘土化”は何も企業に限ったことではないですよね。

 

家庭内でも、

ご近所づきあいでも、

ママ友づきあいでも、

 

色々なところで起きている可能性はあって。

 

 

こんなことをエラそーに言っている自分も粘土になっていないか...!?汗

 

最先端をゆく我が家のJK娘にハナで笑われないように、気をつけたい春です!

 

 

 

このコラムのバックナンバーはブログまで

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